【個別銘柄】NEWS

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引け後の発表では不二油<2607>、ウィルG<6089>、大本組<1793>などに注目。

 不二油は17年3月期の業績予想を増額し、増配を発表した。ウィルGは11月30日を基準日に1株を2株に分割すること、株主優待の拡充を発表した。大本組は1700万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.08%)・13億6000万円を上限とする自社株買いを実施する。

 トヨタ<7203>は17年3月期の業績見通しを増額修正し、自社株買と自己株消却の実施を発表した。

 あんしん保証<7183>は11月30日を基準日に1株を3株に分割、期末配当をを配する。

 ほか、17年3月期の業績見通しを増額修正した企業は浅沼組<1852>、日比谷設備<1982>、エディオン<2730>、丸尾カ<4102>、日新薬<4516>、キッセイ薬<4547>、三井金属<5706>、ノーリツ<5943>、SMC<6273>、村上開明<7292>、ニコン<7731>、バンナムHD<7832>、東急建設<1720>、銭高組<1811>など。

 一方、17年3月期の業績見通しを下方修正した企業は、日曹達<4041>、メディシス<4350>、日コンクリ<5269>、東芝機<6104>、SANKYO<6417>、蛇の目<6445>、日信号<6741>などがある。

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