【個別銘柄】NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

引け後の発表では、そーせい<4565>、カナミックN<3939>、川本産業<3604>、sMedio<3913>、カドカワ<9468>、日テレHD<9404>、長谷工<1808>、エンジャパン<4849>、ダスキン<4665>などに注目したい。

 そーせいは、子会社のヘプタレス・セラピューティクス社とJITSUBO社が、重篤な消化管障害を適用としたペプチド医薬品開発に向け、新規GPCR(Gタンパク質共役受容体)をターゲットとした研究開発を開始したと発表した。

 カナミックNは、同社提供の「カナミッククラウドサービス」におけるTポイントプログラム導入に関してTポイント・ジャパン(東京都渋谷区)と契約を締結。また、同社提供の広告サービスにおけるTポイント活用に関する業務提携についても基本合意した。

 川本産業については、エアウォーター<4088>が連結子会社化する方針を示した。TOB(株式公開買い付け)と第三者割当増資により、議決権ベースで50.10%を取得する。同社の上場は維持する方針。買い付け価格は1株314円。

 sMedioは16年12月期業績予想を、カドカワは17年3月期業績予想を上方修正。日テレHD、長谷工、エンジャパン、ダスキンは17年3月期利益予想を上方修正した。

関連記事

ページの先頭へ