エフティG、第1四半期営業利益は23%増、自社株買いも発表

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エフティグループ<2763>が10日、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の連結決算を発表し、営業利益は前年同期比23.4%増の10億6000万円となった。法人事業で、国内LED照明販売が堅調に推移したほか、情報通信機器商品販売ではビジネスホン、ファイルサーバー・UTM(総合脅威管理システム)などが堅調だった。第2四半期(16年4-9月)と通期連結業績予想は従来見通しを据え置いた。

同時に、72万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.13%)・6億円上限の自社株買いを発表した。取得期間は8月12日から12月22日。

10日の終値は、前日比52円高の802円。

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