コムチュア、ビッグデータやAI関連の新会社を設立

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コムチュア<3844>は21日引け後、ビッグデータや人工知能(AI)事業を行うため、新会社「コムチュアデータサイエンス」を設立したと発表した。資本金は1000万円。代表取締役社長は「異常入力検出装置」や「キーワード抽出システム」などビッグデータに関する特許を発明した二村修氏が就任した。

 新会社ではあらゆるビッグデータを活用し、顧客のビジネス革新および意思決定のスピードアップを支援する。また、ビッグデータおよび人工知能とともに、IoT(モノのインターネット)領域との連動を含めた事業の推進を図っていくとした。

 21日の終値は、前日比35円高の2650円。

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