ヤマトHDが反発、中国ECモール大手との連携を材料視

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ヤマトホールディングス<9064>が反発、一時前日比40.5円高の2126.5円まで買われた。6日、中国ECモール大手の京東商城とFRANK(フランク)、国際物流サービスを提供するヤマトグローバルロジスティクスジャパンが連携し、日本企業に対する京東集団傘下の越境ECモールである「京東全球購」での、「出店」「出品」のサポートおよび、ヤマトチャイナダイレクトによる注文から配達まで最短4日のスピード輸送サービスの提供を5月上旬から開始すると発表し材料視された。

 7日の終値は、前日比1.5円高の2087.5円。

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