ロングライフ、16年10月期連結は一転2ケタ営業減益見通しに

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ロングライフホールディング<4355>は7日引け後、16年10月期第2四半期(15年11月-16年4月)と通期の連結業績予想を下方修正した。

 ホーム介護事業と在宅介護事業で新規顧客の獲得が予定を下回ったことから、第2四半期の連結営業利益は前年同期比61.6%減の1億3200万円と計画の同1.0%減の3億4000万円を下回ったもよう。第2四半期の業績を踏まえて、通期連結営業利益予想を前期比6.1%増の7億円から同24.2%減の5億円へ引き下げた。

 7日の株価は、前日比1円高の303円ザラバ引け。

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