三井造船<7003>は6日、断水することなく水道本管内の状態を調査できる「水道管内調査用水中ロボットPIPESCOPE-500FSST」を開発したと発表した。
同水中ロボットは、操縦・記録装置、水中ロボット本体、水中ケーブル(映像・制御)および不断水挿入装置(ロボット挿入装置)から構成され、水道本管内部の継手の状況や腐食の状況などを断水せずに調査することが可能という。
6日の終値は、前週末比8円安の155円。
三井造船<7003>は6日、断水することなく水道本管内の状態を調査できる「水道管内調査用水中ロボットPIPESCOPE-500FSST」を開発したと発表した。
同水中ロボットは、操縦・記録装置、水中ロボット本体、水中ケーブル(映像・制御)および不断水挿入装置(ロボット挿入装置)から構成され、水道本管内部の継手の状況や腐食の状況などを断水せずに調査することが可能という。
6日の終値は、前週末比8円安の155円。