三菱電機、東大と「リアルタイム混雑予測技術」を開発

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三菱電機<6503>は18日、東京大学と共同で、イベント会場と最寄駅などを結ぶ経路の混雑状況を予測する「リアルタイム混雑予測技術」を開発したと発表した。

これは、リアルタイムに監視カメラ映像を解析して人の流量を推定することで混雑予測の精度を高め、現場の状況に即した的確な混雑解消対策による来場者の安全・安心の確保に貢献する。16年8月20日の第38回世田谷区たまがわ花火大会にて実証する予定。

18日の終値は、前日比23円安の1296円。

関連記事

ページの先頭へ