九電工、17年3月期は営業益15%増で増配計画

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九電工<1959>は4月28日引け後、17年3月期の業績予想を発表した。今期の営業利益は290億円(前期比15.1%増)、配当は中間期・期末各30円の年間60円(前期は45円)を見込む。16年3月期の営業利益は251億9700万円(前期比50.4%増)だった。

 また、15年1月に発表した中期経営計画(16年3月期-20年3月期)を見直し、20年3月期の売上高を3500億円から4000億円、ROEを10%以上から14%以上に引き上げている。

 2日の終値は、前週末比244円高の3020円。

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