引け後発表の【個別銘柄】NEWS

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■ダイセキ<9793>、22年2月期の利益計画を上方修正。営業利益は114億円から126億円(前期比23%増)に増額した。リサイクル製品価格の上昇に伴い、採算が改善した。
■フジ<8278>、22年2月期上期業績計画の修正を発表。売上高は小幅減額したが、営業利益は当初計画の30億円から33億500万円(前年同期比28.2%増)に増額した。グループを上げて取り組んだ商品管理の徹底などが寄与した。
■テイツー<7610>、22年2月期業績計画の上方修正を発表。連結営業利益は当初予想の5億円から9億5000万円に増額した。巣ごもり消費の恩恵を享受した。期末配当も1円実施し、6期ぶりの復配を果たす見込み。
■キユーソー流通<9369>、21年11月期第3四半期累計決算を発表。連結営業利益は前年同期比63.6%増の28億2400万円となった。
■ミタチ産業<3321>、22年5月期第1四半期決算を発表。連結営業利益は4億600万円(前年同期は600万円)に急増し、上期計画4億8000万円と比較した進ちょく率は84.6%に達した。
■象印<7965>、21年11月期第3四半期累計決算を発表。連結営業利益は前年同期比31.3%増の51億4800万円となった。調理家電製品、リビング製品、生活家電製品、それぞれが前年を上回って推移する。
■瑞光<6279>、22年2月期上期決算を発表。連結営業利益は前期比2.2倍の10億5300万円となった。
■イチネンHD<9619>、ガラス加工品の新光硝子工業(非上場)を子会社化を発表。ガラス加工品を新事業領域として育成していく。
■Jリース<7187>、丸の内よろず(非上場)と家賃債務保証事業とその周辺分野での協業を目的とした資本業務提携に向け、覚書を締結した。
■有機薬<4531>、グリシンに対する米国アンチ・ダンピング調査における適用税率見直しを発表。アンチ・ダンピング関税として53.66%の課税措置を受けていたが、年次見直し調査を経てが27.21%に見直されることが決定した。
■一家HD<7127>、株主優待制度の新設を発表。3月末、9月末の株主に対して食事優待券を進呈する。
■Jストリーム<4308>、吉本興業ホールディングス(非上場)の完全子会社だるBSよしもとへの出資を発表。
■主な決算発表=岡野バルブ<6492>、エクスモーション<4394>、クラウディH<3607>、ダイセキS<1712>、大有機化<4187>、KTK<3035>、
■主な月次発表=松屋<8237>、YU-WA<7615>、ワークマン<7564>、KeePer<6036>
■主な業績・配当予想の修正=エコーTD<7427>

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