引け後発表の【個別銘柄】NEWS

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引け後は、平田機工<6258>、トーヨーカネツ<6369>、東精密<7729>が17年3月期の連結業績予想と配当計画を増額修正。国際帝石<1605>、内外テック<3374>なども17年3月期連結業績予想を上方修正し、ナカノフドー<1827>、昭和化学<4990>などは利益予想を引き上げた。相模ゴム<5194>、A&Aマテ<5391>は17年3月期の第2四半期(16年4-9月)および通期連結業績予想を上方修正している。

 また、滋賀銀行<8366>、ほくほくFG<8377>なども17年3月期の連結業績予想を上方修正。地銀では四国を地盤とする百十四銀行<8386>、阿波銀行<8388>、伊予銀行<8385>、四国銀行<8387>の4行が包括提携を発表している。LINK&M<2170>、EAJ<6063>、日本ISK<7986>などは16年12月期の連結業績予想を増額した。

 このほか、高砂香<4914>、洋刃物<5964>などは自己株式の取得を、東理HD<5856>、シチズン時計<7762>などは自己株式の消却を発表している。

 田中化研<4080>や大泉製<6618>は「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消した。

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