引け後発表の【個別銘柄】NEWS

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引け後発表の適時開示情報によると、サンエー化研<4234>とハリマ共和<7444>が17年3月期の連結業績予想を、ヤーマン<6630>は17年4月期第2四半期(16年5-10月)および通期の連結業績予想を上方修正した。グリムス<3150>は17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結決算で営業利益48.9%増となり、期末一括配当を増額、アプライド<3020>は17年3月期第2四半期(16年4-9月)の連結決算が上ブレ着地となり、期末に記念配当5円付与。

 自社株買い発表銘柄では、ソニーFH<8729>が第2四半期(16年4-9月)の連結決算で経常利益28.7%増となり、オープンハウス<3288>は17年9月期に連結営業利益11.7%増を見込み10円増配。

 テクノスJ<3666>が1対2の株式分割を実施し、大冷<2883>は東証第一部銘柄に指定された。マルマン<7834>は17年9月期に連結純利益33.7%増を見込み、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消。

 このほか、セキド<9878>とオークファン<3674>が資本・業務提携に向けて協議開始し、光通信<9435>は株式交換を通じてインテアHD<3734>を完全子会社化する。ショーケース<3909>はるコグニロボ(千葉県柏市)と資本・業務提携を行うことを決定。リプロセル<4978>は、慶応義塾大学、順天堂大学との共同事業「iPS細胞由来神経細胞を用いた創薬支援のためのアプリケーション開発」が、平成28年度横浜市特区リーディング事業助成の交付対象事業として採択をされたと発表し、エボラブルA<6191>は総合旅行サービスプラットホームAirTrip(通称エアトリ)のサービスを開始する。

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