引け後発表の【個別銘柄】NEWS

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引け後の発表ではラクトJ<3139>、DWTI<4576>、アルトナー<2163>などに注目。

 ラクトJは16年11月期の業績見込みを増額修正。連結営業利益は前期比6.6%増の14億3100万円(従来予想は10億8000万円)となる。

 DWTIは子会社の日本革新創薬株が保有する未熟児網膜症治療薬の海外展開に関し、経済産業省の「飛躍 Next Enterprise」に採択されたと発表。

 アルトナーは1月31日を基準日に1株を2株に分割する。

 ほか、ホームセンターのDCM<3050>とケーヨー<8168>は資本・業務提携する。

 スカラ<4845>はソフトブレーン<4779>に対し、配当と役員選任についての株主提案を行ったと発表。

 12月の月次売上高も各社から発表された。既存店売上高は前年同月比でABCマート<2670>が3.9%増、アダストリア<2685>が4.7%増、串カツ田中<3547>が0.8%増、薬王堂<3385>が3.5%増、セリア<2782>が4.0%増、JIN<3046>が5.6%増などとなっている。

 アトラ<6029>はクラウド電話帳サービスの企画・開発販売などを手掛けるPhone Appli(東京都港区)と資本・業務提携する。

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