引け後の発表も、引き続き好業績銘柄を中心に関心を集めそうだ。
セガサミーＨＤ<6460>、ホッカンＨＤ<5902>、クリナップ<7955>、前沢給装<6485>は１７年３月期第３四半期（１６年４－１２月）までの営業利益が通期の見通しを上回っている。
１７年３月期の業績見通しを増額した主な企業はｓａｎｔｅｃ<6777>、冶金工<5480>、中山鋼<5408>、ケミコン<6997>、明治機<6334>、Ｍ＆Ａ<2127>など。
ディスコ<6146>、東邦鉛<5707>、芝浦電子<6957>は１７年３月期の業績見通しの増額に加え、増配を発表している。
光村印<7916>は好調な業績見通しと自己株式の取得を発表した。スクリーン<7735>、福山通<9075>、千葉銀行<8331>も自己株式を取得する。
ＣＲＥ<3458>はケネディクス<4321>に対し第三者割り当て増資を実施、資本業務提携する。
リネットＪ<3556>は２月２８日を基準日に１株を５株に分割する。
アドベンチャー<6030>はローソン<2651>子会社のローソントラベルと提携する。
