引け後発表の【個別銘柄】NEWS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

■東エレク<8035>、21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結業績は、売上高3148億2300万円(前年同期比45.5%増)、営業利益738億4900万円(同73.6%増)で、営業損益の上期(4-9月)予想1270億円(同24.0%増)に対する進ちょく率は58.1%。
■東応化<4186>、20年12月期上期(1-6月)および通期の連結業績予想を上方修正。上期は売上高を従来の509億円から572億円(前年同期比16.9%増)に、営業利益を38億円から66億円(同49.1%増)にそれぞれ増額。通期は売上高を1070億円から1117億円(前期比8.6%増)に、営業利益を113億円から138億円(同44.6%増)に引き上げている。
■新光電工<6967>、21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結業績は、売上高424億2500万円(前年同期比24.7%増)、営業損益37億3800万円の黒字(前年同期は3億6800万円の赤字)で、営業損益の上期(4-9月)予想67億円の黒字(同9億5100万円の赤字)に対する進ちょく率は55.8%。
■田岡化<4113>、21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結業績は、売上高78億3200万円(前年同期比37.0%増)、営業利益7億7300万円(同2.6倍)で、営業利益の上期(4-9月)予想14億円(同65.0%増)に対する進ちょく率は55.2%。
■CYBOZU<4776>、20年12月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の151億5100万円-154億5100万円から154億7700万円-157億7700万円(前期は134億1700万円)に、営業利益を13億2400万円-21億2400万円から19億6900万円-26億6900万円(同17億3200万円)にそれぞれ引き上げている。
■SHOEI<7839>、20年9月にの連結営業利益予想を従来の38億7000万円から45億円(前期比7.1%増)に上方修正。
■コメリ<8218>、21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結業績は、営業収益1118億500万円(前年同期比15.8%増)、営業利益124億1100万円(同74.3%増)で、営業利益は上期(4-9月)予想の120億円(同6.1%減)を突破。
■ブルボン<2208>、21年3月期第1四半期(20年4-6月)の連結業績は、売上高278億7800万円(前年同期比0.4%増)、営業利益9億2600万円(同93.8%増)で、営業利益は上期(4-9月)予想の6億円(前年同期は4900万円の赤字)を突破。
■キャリアイン<6538>、これまで未定としていた21年3月期の単体業績予想について、売上高25億5000万円(前期比9.1%増)、営業利益4億2500万円(同39.3%増)とした。
■ニチレキ<5011>、東日本電信電話、およびエヌ・ティ・ティ・コムウェアと、「真に緊急性を要する要修繕箇所を自動的に見出す技術」を基とするAI(人工知能)による局部損傷診断技術を完成させたと発表。
■エムケー精工<5906>、21年3月期第1四半期(20年3月21日-6月20日)の連結業績は、売上高51億9400万円(前年同期比0.3%増)、営業利益3億1000万円(同19.3%増)と順調に推移。
■主な決算発表=北陸電工<1930>、日清粉G<2002>、ABCマート<2670>、ALサービス<3085>、信越化<4063>、四国化<4099>、医学生物<4557>、SBテクノ<4726>、BPカストロ<5015>、オムロン<6645>、メルコ<6676>、ファナック<6954>、エンプラス<6961>、シマノ<7309>、キヤノン<7751>、未来工業<7931>、京阪神ビ<8818>、ジェコス<9991>
■主な業績修正=太洋工業<6663>、ファナック<6954>、フジトミ<8740>
■主な増配の決定=ダイコー通産<7673>
■主な業績予想の発表=ALサービス<3085>、信越化<4063>、四国化<4099>、オムロン<6645>、シマノ<7309>、キヤノン<7751>

関連記事

ページの先頭へ