引け後発表の【個別銘柄】NEWS

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H2Oリテイ<8242>が配当予想の見直しを発表。17年3月期第2四半期(16年4-9月)は従来予想の17.5円から20円(前期実績17.5円)、期末は同17.5円から20円(同17.5円)に引き上げ、年間配当は40円(同35円)に増額となる見込み。イチケン<1847>は17年3月期(16年4-9月)と通期の単体業績予想を上方修正。同時に期末一括配当予想を従来の8円から9円(前期実績8円)に増額する。サンバイオ<4592>は、再生細胞薬「SB623」の外傷性脳損傷を対象とした第2臨床試験について、日本国内で最初の被験者の組み入れが開始されたと発表。アドバンテスト<6857>は、採算性の良い製品の売上構成比率が年間を通して高まる見込みとし、17年3月期の連結利益予想を上方修正した。

 任天堂<7974>は、17年3月期の連結業績予想を修正。売上高と営業利益、経常利益を従来予想から引き下げた一方、純利益はメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社の持分の一部を売却したことを反映した。

 また、大京<8840>、オリックス<8591>、Vコマース<2491>が、取引一任勘定による自社株買いの実施を明らかにしている。

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