電通、FinTechを活用した中小企業経営支援サービスを開始

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電通<4324>はイード(東京都新宿区)と共同で運営する中小企業のためのビジネス情報プラットホーム「HANJO HANJO」を通じ、新たにクラウドキャスト(東京都港区)と協業し、フィナンシャル・テクノロジー(FinTech=金融のIT化)を活用した中小企業経営支援サービス事業を開始すると発表した。

3社は、中小企業の生産性向上を目指し、経理・総務・営業など多様な観点でスマート経営をサポートするサービスの開発・提供を検討しており、その第1弾として、キャッシュフロー管理を自動化するソリューション「Staple Pulse」(ステイプル・パルス)を「HANJO HANJO」内で提供する。

15日の終値は、前週末比250円高の5370円。

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