鹿島、ベトナムの不動産開発市場へ進出

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鹿島<1812>は23日、ベトナムにおいて不動産開発事業を展開していくため、ベトナムのデベロッパーであるIndochina Capital社との開発合弁会社を新設すると発表した。

 Indochina Capital社はハノイ、ホーチミンやダナンにおいて豊富な開発実績を有する。新合弁会社は10月に設立予定で、Indochina Capital社を事業基盤として、ホテル、サービスアパートメント、住宅、オフィスなどの開発を中心に積極的な事業展開を図る。

 23日の終値は、前営業日比3円高の711円。

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