鹿島、新しい環境配慮型コンクリートを開発

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鹿島<1812>は8日、高い環境性能・品質・経済性を兼ね備えた、新しい環境配慮型コンクリートを開発したと発表した。

 このコンクリートで用いるセメントは、製造時におけるCO2排出量を一般的なセメントより25%削減、さらに、建物地上部への適用が可能であるなど高品質で汎用性が高く、普通コンクリートと同レベルの材料コストを実現した画期的なコンクリート。

 8日の終値は、前日比13円高の706円。

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