RIZAPが堅調、外部環境に左右されくい、内需系の成長株

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RIZAPグループ<2928> が堅調。欧米の株安や1ドル=100円台半ばまで進行した円高が嫌気され、全般が急落するなか、前日比変わらずの1040円で取引を終えた。朝方には同11円高の1051円まで買われ、年初来高値(7月5日、1055円)に迫る場面もあった。

 外部環境に左右されくい、内需系の成長株として、資金が流入しているもよう。5日の大引け後には、、補正下着のマルコ<9980>が実施した第三者割当増資の払い込みを完了したことを発表している。日足チャートは6日まで8本連続で陽線を引いており、買い優勢の展開が続いている。

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