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相対売買とは、売り手と買い手が双方の合意によって行う取引のこと。
取引所などの市場を介さず、売買金額・数量・決済方法等は当事者間（金融機関等と顧客との間）で決められる。
その為、相対売買では予算内で希望に則した株式を集めることが可能となる。
取引の対象には、企業やファンド等の間で行われる「債券、外国為替、デリバティブ」があり、公開されることはほとんど無い。