サノヤスHDがストップ高、任天堂のポケモン人気が波及

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サノヤスホールディングス<7022>が50円ストップ高配分の218円に噴き上げた。任天堂<7974>が連日で年初来高値を更新し、3社共同開発で6日に米国などで配信を開始したスマホゲーム「ポケモンGO」の好調を引き続き好感され、ポケモン人気がサノヤスHDにも波及した格好だ。

 同社の子会社であるサノヤス・インタラクションズは大阪府吹田市の万博記念公園内の大型複合施設「EXPOCITY」において、「ポケモンEXPOジム」を運営。今年、ゲーム発売20周年のポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型エデュテイメント施設となっている。

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