三菱ケミHDが反発、中印で合繊原料撤退と報道

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三菱ケミカルホールディングス が反発。前日比で5%を超す上昇となっている。27日付日本経済新聞で、同社が中国とインドで合成繊維の原料事業から撤退すると報じられている。中国メーカーの増産で供給過剰が続き、採算が合わないと判断。今年末までに現地で事業を売却するとしており、収益性の向上などが期待されている。

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