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任天堂<7974>が続伸、一時１４５円高の２万６２２０円まで買われた。マッコーリー証券は１３日付で任天堂のレーティングを「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に、目標株価は２万７３００円から２万５９００円に引き下げた。

　長期的にはスマートフォンゲームで勝者となり、大きな市場シェアをつかむことができると指摘。ただ、その間に次世代ゲーム機ＮＸが価格面で失望する可能性などがあり得るという。

　１４日の終値は、前日比９５円高の２万６１７０円。